講演申込

講演申込の受付は終了いたしました。
講演申込書 (Windows Excel 2000で作成)
講演申込方法に記載の講演申込み手順および注意事項をご確認の後,上記の講演申込書ファイルを使用のうえ,お申し込みください。
(講演申込締切:平成25年6月14日(金)[厳守]
1.講演申込要領
(1) 発表形式

一般講演およびシンポジウムのいずれかを選んでください。

◆一般講演,シンポジウム

発表10分,討論5分,発表時の使用機器は「液晶プロジェクター」といたします。講演者はノート型パーソナルコンピュータをご持参ください。

(2) 講演種別

学術講演(学術的視点に立つ発表),または技術講演(技術的視点に立つもので,新しい結果を含んでいれば断片的な発表でもよい。)のいずれかを選んでください。

(3) 講演分野

講演分野の分類に示す分類をご参照のうえ,最も適切と思われる分野,またはシンポジウム講演募集テーマに記載のシンポジウムを選んでください。

(4) 発表資格

申込者,登壇者は会員(団体正会員に所属の個人を含む)に限りますので,事前に入会手続きを完了してください。これ以外の共同発表者は非会員でも差し支えありません。入会申込は,本会Webサイトの「入会申込にあたって」をご参照のうえ,お申し込みください。

2.講演申込方法
◆講演申込み手順

1.「講演申込書」ファイル (Excel) をローカルディスクに保存する。

2.「申込シート」を選択し,必要事項を入力する。

3.「確認シート」を選択し,エラーが表示されていないことを確認する。

4.「講演申込書」のファイル名を「所属略称-登壇者氏名」とし,保存する※1,※2
( ファイル名の例:「表協大-神田次郎」)

5.電子メールの件名を「講演申込」とする。

6.「講演申込書」ファイルを添付し,第128回講演大会係あて送信する。
(E-mail:meeting@sfj.or.jp

7.本会から自動返信されるメールを確認する※3

◆注意事項

※1 「講演申込書」ファイルの記入・保存に際しては,Excel97〜Excel2003を使用してください。

※2 Excel2007以降をご使用の場合,ファイルの保存形式を「Excel97-2003ブック(*.xls)」で保存してください。

※3 件名が「講演申込」,かつ講演申込書が添付されているものについて,自動返信するよう設定されています。なお,複数の講演申込書を送信する場合には,ひとつのメールに全ての講演申込書を添付のうえ,ご送信ください。同じメールアドレスから続けて届いた場合には,最初のメールにのみ自動返信されます。

◆個人情報保護方針

ここでご登録いただいた情報は,講演の申込登録,講演プログラムの作成および公開(要旨集・会誌・ウェブサイト)にのみ使用されます。どの分野への関心が高いのかを把握するため,ご登録いただいた情報の一部を講演分野の分類に関する統計にも使用させていただきますが,これに個人を特定する情報が含まれることはございません。

申込書に記載された個人情報について,ご本人の許可なく第三者に個人情報を開示いたしません。また,法律の適用を受ける場合や法的強制力のある請求以外には,いかなる個人情報も開示いたしません。

また個人情報への不正アクセス,紛失,き損,改ざん,漏洩を防止するための適切な管理措置を講じます。個人情報に関して,ご本人から情報の開示,訂正,削除,また利用の拒否を求められた場合は,誠意をもって迅速に対応いたします。

3.講演要旨原稿

学術委員会の審査で講演が認められたのち,講演申込者宛に電子メールにて,「講演要旨の書き方」,「講演要旨の送付方法」などを,「プログラム速報版」,「発表要領」とともに本サイトに登載いたしました旨,ご連絡いたします(7月初旬頃)。 なお,講演要旨は市販のA4判用紙をご使用ください。

講演要旨締切:平成25年8月14日(水)

4.著作権

講演要旨集に掲載されたすべての内容の著作権は,たとえ当該講演がキャンセルされた場合であっても,本会に帰属するものとします。詳細は,本会webサイトにある「著作権規程」をご参照ください。

5.大会参加登録

登壇者も含めて全ての参加者には参加登録が義務づけられています。平成25年8号に掲載予定の会告に従い,事前登録されることをお勧めいたします。なお,会告に掲載する参加登録のご案内は,本サイトの「参加登録」ページにも登載いたします。

6.シンポジウム講演募集テーマ (印刷用PDF
S1 最新の複合めっき技術
企画:九州支部

(趣旨)複合めっきでは,共析する分散粒子の種類により,耐食性,撥水性,耐摩耗性,耐熱性,自己潤滑性など種々の機能を材料に付与することができる。近年,ナノテクノロジーの進歩により,カーボンナノチューブ,ナノダイヤモンド粒子に代表されるナノ粒子を製造する技術が著しく進歩し,複合めっきに関しても多くの研究が行われている。本シンポジウムでは,ナノ微粒子の共析メカニズム,めっき膜に分散粒子を配列させる技術,複合めっき膜の微細構造解析,複合めっき膜の新機能発現,非水溶媒あるいは浴に微粒子が含まれていない非懸濁溶液からの複合めっき,複合めっきが抱える諸問題・現場的課題等,幅広く一般講演を募集いたします。

S2 将来のめっき技術
企画:将来めっき技術検討部会

(趣旨)将来のめっき技術に関するシンポジウムを開催いたします。新規なめっき技術を中心として,従来のめっき技術を新しい観点から再認識したり,新しい用途の提案も大歓迎いたします。奮ってご参加いただきたくお願いいたします。

S3 材料機能の高度化に向けた表面処理技術
企画:ナノテク部会

(趣旨)材料機能の高度化に対する要求は,年々,高まる一方である。材料機能の高度化を実現するためには,材料機能の創出原理を理解し,その原理に基づく表面制御法を構築させ,各種材料の表面処理技術として展開することが学術的に重要な課題となる。産業応用面では,『材料機能の高度化を実現させるためにはどのような表面処理技術が必要か』ということを理解し,その技術を積極的に展開させていく必要があります。本シンポジウムでは,既存の材料機能を高度化させるための表面処理技術に携わる第一線の研究者に招待講演を依頼するとともに,当該分野に関する一般講演についても広く公募いたします。

7.講演分野の分類 (印刷用PDF
A.表面の物理的被覆に関わる分野

A11. 物理蒸着(PVD)

A12. 溶射

A13. 溶融めっき

A14. 吸着

A15. 塗布・塗装

A16. 泳動電着(電着塗装→A15)

A17. ライニング

A21. イオン注入

A22. 拡散被覆

A30. その他(新技術を含む)

B.表面の化学的被覆に関わる分野

B11. 化学蒸着(CVD)

B12. 電気めっき・電鋳

B13. 無電解めっき

B14. アノード析出

B15. 熱分解・ゾル−ゲル法

B21. 熱処理(酸化・窒化・炭化)

B22. アノード酸化

B23. 化成処理

B30. その他(新技術を含む)

C.表面からの物質除去に関わる分野

C 1. 機械研磨・研削

C 2. 化学研磨・電解研磨

C 3. 化学エッチング・電解エッチング

C 4. 気相エッチング

C 5. 電解加工

C 6. 洗浄

C 7. その他(新技術を含む)

D.表面処理の実務に関わる分野

D 1. プロセス管理(省力・省エネルギー)

D 2. 検査・品質管理

D 3. 作業環境対策

D 4. 廃ガス・廃水・廃棄物対策

D 5. 資源リサイクル対策

D 6. 工場設備・機器・部品

D 7. その他

E.表面技術に関連する諸分野

E 1. 表面解析・表面分析

E 2. 表面物性

E 3. 表面機能応用(触媒,センサーなど)

E 4. 電析応用(金属微粉・電池など)

E 5. 腐食・防食

E 6. 微細加工プロセス(半導体など)

E 7. その他

8.第15回優秀講演賞および第2回学生優秀講演賞

優秀講演賞は,秋季講演大会の講演申込の際,本賞に応募のあった講演者の中から,選考により若手研究者に授与するものです。過去,数多くの応募をいただいておりますが,特に企業サイドからの発表を歓迎いたします。

また,昨年度より「学生優秀講演賞」が創設されました。本賞は,優秀講演賞に応募のあった学生会員による講演の中から,選考によって授与するものです。詳細につきましては,「優秀講演賞」ページをご参照ください。積極的なご応募をお待ちしております。

9.注意事項

(1) プログラムは,「講演申込」ファイルによって編成いたしますので,申込後の変更・追加は認めません。また,学術講演および技術講演から関連するシンポジウムでご講演いただくことがあります。

(2) 原則として,講演題目,研究者氏名の変更は認めません。

(3) 講演の取り消しは,大会運営上,種々の支障をきたしますので,申込の際には十分留意してください。