講演申込
1. 講演申込要領 | 5. 大会参加登録 | 9. 第18回学術奨励講演賞 |
2. 講演申込方法 | 6. シンポジウム | 10. 注意事項 |
3. 講演要旨原稿 | 7. テクノプレゼンテーション | |
4. 著作権 | 8. 講演分野の分類 |
- 1.講演申込要領
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- (1) 発表形式
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一般講演,シンポジウム,テクノプレゼンテーションおよびポスターセッションのいずれかを選んでください。
◆一般講演,シンポジウム,テクノプレゼンテーション
発表10分,討論5分,発表時の使用機器は「液晶プロジェクター」といたします。講演者はノート型パーソナルコンピュータをご持参ください。
◆ポスターセッション
ポスター展示・討論3時間といたします。なお,5分間の概要発表は行いません。
- (2) 講演種別
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学術講演(学術的視点に立つ発表),または技術講演(技術的視点に立つもので,新しい結果を含んでいれば断片的な発表でもよい。)のいずれかを選んでください。
- (3) 講演分野
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講演分野の分類に示す分類をご参照のうえ,最も適切と思われる分野,またはシンポジウム講演募集テーマおよびテクノプレゼンテーション講演募集テーマに記載のシンポジウム・テクノプレゼンテーションを選んでください。
- (4) 発表資格
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申込者,登壇者は会員(団体正会員に所属の個人を含む)に限りますので,事前に入会手続きを完了してください。これ以外の共同発表者は非会員でも差し支えありません。入会申込は,本会Webサイトの「入会申込にあたって」をご参照のうえ,お申し込みください。
- 2.講演申込方法
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- ◆講演申込み手順
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1.「講演申込書」ファイル (Excel) をダウンロードし,ローカルディスクに保存する。
2.「申込シート」を選択し,必要事項を入力する。
3.「確認シート」を選択し,エラーが表示されていないことを確認する。
4.「講演申込書」のファイル名を「所属略称-登壇者氏名」とし,保存する※1,※2。
( ファイル名の例:「表協大-神田次郎」)5.電子メールの件名を「講演申込」とする。
6.「講演申込書」ファイルを添付のうえ,本会 第125回講演大会係宛
(sfj(a)ce.mbn.or.jp)送信する※3,※4。7.本会から自動返信されるメールを確認する。なお,件名が「講演申込」で,かつ講演申込書が添付されているものについて,自動返信するよう設定されています。
- ◆注意事項
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※1 「講演申込書」ファイルの記入・保存に際しては,Excel97〜Excel2003を使用してください。
※2 Excel2007以降をご使用の場合,ファイルの保存形式を「Excel97-2003ブック(*.xls)」で保存してください。
※3 メール1通につき1件の申込としてください。
※4 電子メールアドレス中の「(a)」を「@」に変換し,送信してください。
- ◆個人情報保護方針
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ここでご登録いただいた情報は,講演の申込登録,講演プログラムの作成および公開(要旨集・会誌・ウェブサイト)にのみ使用されます。どの分野への関心が高いのかを把握するため,ご登録いただいた情報の一部を講演分野の分類に関する統計にも使用させていただきますが,これに個人を特定する情報が含まれることはございません。
申込書に記載された個人情報について,ご本人の許可なく第三者に個人情報を開示いたしません。また,法律の適用を受ける場合や法的強制力のある請求以外には,いかなる個人情報も開示いたしません。
また個人情報への不正アクセス,紛失,き損,改ざん,漏洩を防止するための適切な管理措置を講じます。個人情報に関して,ご本人から情報の開示,訂正,削除,また利用の拒否を求められた場合は,誠意をもって迅速に対応いたします。
- 3.講演要旨原稿
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学術委員会の審査で講演が認められたのち,講演申込者宛に電子メールにて,「講演要旨の書き方」,「講演要旨の送付方法」につきましてご連絡いたします(12月20日予定)。 なお,講演要旨は市販のA4判用紙をご使用ください。
- 4.著作権
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講演要旨集に掲載されたすべての内容の著作権は,たとえ当該講演がキャンセルされた場合であっても,本会に帰属するものとします。詳細は,本会webサイトにある「著作権規程」をご参照ください。
- 5.大会参加登録
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登壇者も含めて全ての参加者には参加登録が義務づけられています。平成24年2号に掲載予定の会告に従い,事前登録されることをお勧めいたします。なお,会告に掲載する参加登録のご案内は,本サイトの「参加登録」ページにも登載いたします。
- 6.シンポジウム講演募集テーマ (印刷用PDF)
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- S1 表面解析・評価技術の新展開
- 企画:学術委員会
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(趣旨)最近の表面解析・評価技術の進歩にはめざましいものがある。その結果,従来不可能であった表面や界面の構造,組成,特性などの評価が可能となってきている。本シンポジウムでは,表面解析・評価技術に関する発表および表面技術分野に応用した研究成果を発表していただくことにより,表面解析・評価技術の活用を考える契機になることを期待している。
- S2 表面加工技術の最先端−機能性の発現と制御
- 企画:ナノテク部会
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(趣旨)高機能性の表面処理や被膜形成においては,近年,ますますその機能性の集積化と加工の簡便性,低コスト性への要求が高くなっている。本シンポジウムでは,機能性表面の加工法に焦点を当て,その加工法の詳細と,特に表面の微細構造や形状などに与える影響の視点からメカニズムに関する議論を行いたい。
- S3 エレクトロニクス分野におけるマイクロ・ナノ表面技術の新展開
- 企画:表協エレクトロニクス部会
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(趣旨)当部会では春季講演大会時にシンポジウム「エレクトロニクス分野におけるマイクロ・ナノ表面技術の新展開」を継続的に開催し,進展著しいエレクトロニクス実装および関連分野における表面技術の最新情報を提供している。今回のシンポジムにおいても,最新の情報を提供するとともに,一般講演および技術講演によって,当該分野の新しい展開を概観したい。
- S4 めっき技術の将来展開
- 企画:将来めっき技術検討部会
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(趣旨)現在,日本の産業界は衰退の危機にあります。5-10年先の「ものづくり」を考えていくためには,めっき技術の学術および応用両面からの検討が重要であると考えている。本シンポジウムでは,「将来のめっき技術」に関する萌芽的および学術的な研究とともに,様々な分野で試みられている応用例−ナノ粒子や自動車,医療,さらにそれを支えるエレクトロニクス分野からの発表により,「将来のめっき技術」について検討したい。
- S5 アノード酸化による表面の機能化
- 企画:金属のアノード酸化皮膜の機能化部会(ARS)
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(趣旨)古くて新しいアノード酸化処理は,金属および半導体の表面処理技術として長い歴史を持つが,新規な表面特性の創製技術として近年ますます注目されている。本シンポジウムでは,アノード酸化技術による表面の機能化の新しい展開と可能性について検討したい。
- 7.テクノプレゼンテーション講演募集テーマ (印刷用PDF)
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- T1 環境負荷低減を目指すアルミニウム製品への粉体塗装
- 企画:ライトメタル表面技術部会
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(趣旨)日本において,アルミニウム製品への塗装は,諸外国に比べ何故進まないのだろうか。今後とも持続的な発展をし続けるためには,VOC,クロメート,CO2排出および省エネルギーなどの環境負荷低減をもっと考慮しなければならない。本テクノプレゼンテーションでは,環境対応を配慮した“アルミニウム製品への塗装・粉体塗装”をテーマに,現場実務に密着した会員諸氏の多様なニーズに応えるための最新情報を提供するとともに,広範な軽金属製品塗装分野からの技術講演によって,アルミニウム製品への粉体塗装の活性化と拡大を図りたいと考えている。
- 8.講演分野の分類 (印刷用PDF)
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- A.表面の物理的被覆に関わる分野
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A11. 物理蒸着(PVD)
A12. 溶射
A13. 溶融めっき
A14. 吸着
A15. 塗布・塗装
A16. 泳動電着(電着塗装→A15)
A17. ライニング
A21. イオン注入
A22. 拡散被覆
A30. その他(新技術を含む)
- B.表面の化学的被覆に関わる分野
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B11. 化学蒸着(CVD)
B12. 電気めっき・電鋳
B13. 無電解めっき
B14. アノード析出
B15. 熱分解・ゾル−ゲル法
B21. 熱処理(酸化・窒化・炭化)
B22. アノード酸化
B23. 化成処理
B30. その他(新技術を含む)
- C.表面からの物質除去に関わる分野
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C 1. 機械研磨・研削
C 2. 化学研磨・電解研磨
C 3. 化学エッチング・電解エッチング
C 4. 気相エッチング
C 5. 電解加工
C 6. 洗浄
C 7. その他(新技術を含む)
- D.表面処理の実務に関わる分野
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D 1. プロセス管理(省力・省エネルギー)
D 2. 検査・品質管理
D 3. 作業環境対策
D 4. 廃ガス・廃水・廃棄物対策
D 5. 資源リサイクル対策
D 6. 工場設備・機器・部品
D 7. その他
- E.表面技術に関連する諸分野
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E 1. 表面解析・表面分析
E 2. 表面物性
E 3. 表面機能応用(触媒,センサーなど)
E 4. 電析応用(金属微粉・電池など)
E 5. 腐食・防食
E 6. 微細加工プロセス(半導体など)
E 7. その他
- 9.第18回学術奨励講演賞
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若手会員の表面技術に関する研究を奨励する目的で「学術奨励講演賞」を設けております。本賞は,春季講演大会の講演申込とともに応募していただいた方から,選考により若手研究者(5名以内)に授与するものです。対象および資格など,詳細につきましては,「第18回学術奨励講演賞」ページをご参照ください。
- 10.注意事項
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(1) プログラムは,「講演申込」ファイルによって編成いたしますので,申込後の変更・追加は認めません。また,学術講演および技術講演から関連するシンポジウムでご講演いただくことがあります。
(2) 原則として,講演題目,研究者氏名の変更は認めません。
(3) 講演の取り消しは,大会運営上,種々の支障をきたしますので,申込の際には十分留意してください。