講演申込
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講演申込書(Excel)ダウンロード
講演申込締切:平成30年11月30日(金)[厳守]
- 1.講演申込要領
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- (1) 発表形式
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一般講演,シンポジウムおよびポスターセッションのいずれかを選んでください。
◆一般講演,シンポジウム
発表10分,討論5分,発表時の使用機器は「液晶プロジェクター」といたします。講演者はノート型パーソナルコンピュータをご持参ください。
◆ポスターセッション
ポスター展示・討論3時間といたします。
- (2)講演種別
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学術講演(学術的視点に立つ発表),または技術講演(技術的視点に立つもので,新しい結果を含んでいれば断片的な発表でもよい。)のいずれかを選んでください。
- (3)講演分野
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シンポジウム講演募集テーマ,または講演分野の分類に示す分類をご参照のうえ,最も適切と思われる講演分野を選んでください。
- (4)発表資格
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申込者,登壇者は会員(団体正会員に所属の個人を含む)に限りますので,事前に入会手続きを完了してください。これ以外の共同発表者は非会員でも差し支えありません。入会申込は,本会Webサイトの「入会申込」からお申し込みください。
- 2.講演申込方法
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- ◆講演申込み手順
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1.「講演申込書」ファイル(Excel)をローカルディスクに保存する。
2.「申込シート」を選択し,必要事項を入力する。
3.「確認シート」を選択し,エラーが表示されていないことを確認する。
4.「講演申込書」のファイル名を「所属略称-登壇者氏名」とし,保存する。
(ファイル名の例:「表協大-神田次郎」)5.電子メールの件名を「講演申込」とする。
6.「講演申込書」ファイルを添付し,第139回講演大会係あて送信する。
(E-mail:meeting@sfj.or.jp)7.本会から自動返信されるメールを確認する※。
- ◆注意事項
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※ 件名が「講演申込」,かつ講演申込書が添付されているものについて,自動返信するよう設定されています。なお,複数の講演申込書を送信する場合には,ひとつのメールに全ての講演申込書を添付のうえ,ご送信ください。同じメールアドレスから続けて届いた場合には,最初のメールにのみ自動返信されます。
- ◆個人情報保護方針
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ここでご登録いただいた情報は,講演の申込登録,講演プログラムの作成および公開(要旨集・会誌・ウェブサイト)にのみ使用されます。どの分野への関心が高いのかを把握するため,ご登録いただいた情報の一部を講演分野の分類に関する統計にも使用させていただきますが,これに個人を特定する情報が含まれることはございません。
申込書に記載された個人情報について,ご本人の許可なく第三者に個人情報を開示いたしません。また,法律の適用を受ける場合や法的強制力のある請求以外には,いかなる個人情報も開示いたしません。
また個人情報への不正アクセス,紛失,き損,改ざん,漏洩を防止するための適切な管理措置を講じます。個人情報に関して,ご本人から情報の開示,訂正,削除,また利用の拒否を求められた場合は,誠意をもって迅速に対応いたします。
- 3.講演要旨原稿
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学術委員会の審査で講演が認められたのち,講演申込者宛に電子メールにて,「講演要旨pdfファイル作成」,「講演要旨の送付方法と注意事項」を登載した旨をご連絡いたします。なお,第131回講演大会より,講演要旨はpdfファイルのみの受付となりましたので,ご注意ください。(講演要旨参照)
講演要旨締切:平成31年1月31日(木)
- 4.著作権
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講演要旨集に掲載されたすべての内容の著作権は,たとえ当該講演がキャンセルされた場合であっても,本会に帰属するものとします。詳細は,本会webサイトにある「著作権規程」をご参照ください。
- 5.大会参加登録
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登壇者も含めて全ての参加者には参加登録が義務づけられています。12月下旬頃に参加申込書を登載いたしますので,事前登録されることをお勧めいたします。(参加登録参照)。
- 6.シンポジウム講演募集テーマ (印刷用PDF)
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- S1 エネルギー関連科学技術と表面技術
- 企画:学術委員会
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(趣旨)環境・エネルギー問題が社会に浸透して久しい。学術委員会では,エネルギー分野における表面技術の重要性を重視し,シンポジウムテーマとして継続的にエネルギー関連科学技術に焦点をあてている。今回も,二次電池,燃料電池あるいはソーラー水素製造光触媒などにかかわる表面技術について,セルデザイン・材料合成から解析・評価手法まで,さまざまな科学者・技術者の視点で議論を展開する。依頼講演では,世界中で盛り上がりを見せる次世代二次電池の創製やその分析・解析技術をはじめ,水素エネルギー製造に挑む可視光応答光触媒などを具体例とし,エネルギー問題のボトルネック解決に表面技術がどのようにかかわるかを議論する予定である。もちろん,多岐にわたるエネルギー関連科学技術に関し,さまざまな分野や機関からの一般講演を歓迎する。
- S2 防汚性表面の最新動向とその評価手法
- 企画:ナノテク部会
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(趣旨)様々に機能化された表面および表面処理が実用化されるなかで,防汚はその機能性表面を維持する上で現実的かつ重要な問題である。これまでも様々な防染性表面が研究されてきた経緯を踏まえ,本シンポジウムでは最新の防染性表面研究から,その応用アプローチ,現実的な適用まで,幅広く議論したい。
- S3 エレクトロニクス分野におけるマイクロ・ナノ表面技術の新展開
- 企画:表協エレクトロニクス部会
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(趣旨) 毎回実施している本シンポジウムテーマを継続的に開催し,進展著しいエレクトロニクス実装分野の最新情報をタイムリーに提供する。
- S4 日本の基幹産業と新しいめっき技術
- 企画:将来めっき技術検討部会
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(趣旨)日本の産業界が衰退していく中で,めっき技術が5-10年先に必要になる「将来めっき技術」を討論することが重要であると考えている。従来のめっき技術に加えて,磁気ヘッドや銅配線などに代表される新しいめっき技術が実用化されているが,産業全体としては,必ずしも発展しているとは言えない。このような状況下で,本シンポジウムでは,「将来めっき技術」に関する学問的な研究も当然歓迎するが,ナノテクノロジーを使用したもの,応用として将来の自動車や医療,それを支えるエレクトロニクス,IoTへの表面技術の展開といった観点の発表も歓迎する。さらに,識者の方への依頼講演もお願いする。
- S5 金属・半導体のアノード酸化の基礎と機能的応用
- 企画:金属のアノード酸化皮膜の機能化部会(ARS)
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(趣旨)アノード酸化技術はAlをはじめとする多くの金属の表面処理に幅広く利用され,近年,さらに金属・半導体のアノード酸化で生成する高規則配列ポーラス構造を利用する新しい応用も提案されている。一方で,多孔質構造の生成機構については定説がなく,さらなる基礎的検討が必要である。本シンポジウムでは,金属・半導体のアノード酸化に関する基礎から機能的応用まで,最新の研究成果および技術について幅広く討論する。
- S6 自動車産業におけるドライコーティング技術
- 企画:材料機能ドライプロセス部会
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(趣旨)自動車産業は,大きな変革期を迎えている。2030年には,ハイブリッド自動車や電気自動車などの次世代自動車は,総生産台数の50%以上を占めるとの予測もある。このような自動車の電動化の動きは,表面処理への要求機能の変化をもたらすものと考えられる。本シンポジウムでは,自動車産業におけるドライコーティング技術の適用に関する基礎から応用を目指した最新の研究成果について幅広く議論したい。
- 7.講演分野の分類 (印刷用PDF)
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- A.表面の物理的被覆に関わる分野
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A01. 物理蒸着(PVD)
A02. 溶射
A03. 溶融めっき
A04. 吸着
A05. 塗布・塗装
A06. 泳動電着
A07. ライニング
A08. イオン注入
A09. 拡散被覆
A10. その他(新技術を含む)
- B.表面の化学的被覆に関わる分野
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B01. 化学蒸着(CVD)
B02. 電気めっき・電鋳
B03. 無電解めっき
B04. アノード析出
B05. 熱分解・ゾル-ゲル法
B06. 熱処理(酸化・窒化・炭化)
B07. アノード酸化
B08. 化成処理
B09. その他(新技術を含む)
- C.表面からの物質除去に関わる分野
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C01. 機械研磨・研削
C02. 化学研磨・電解研磨
C03. 化学エッチング・電解エッチング
C04. 気相エッチング
C05. 電解加工
C06. 洗浄
C07. その他(新技術を含む)
- D.表面処理の実務に関わる分野
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D01. プロセス管理(省力・省エネルギー)
D02. 検査・品質管理
D03. 作業環境対策
D04. 廃ガス・廃水・廃棄物対策
D05. 資源リサイクル対策
D06. 工場設備・機器・部品
D07. その他
- E.表面技術に関連する諸分野
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E01. 表面解析・表面分析
E02. 表面物性
E03. 表面機能応用(触媒,センサーなど)
E04. 電析応用(金属微粉など)
E05. 腐食・防食
E06. 微細加工プロセス(半導体など)
E07. エネルギー(電池など)
E08. その他
- 8.第25回学術奨励講演賞
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若手会員の表面技術に関する研究を奨励する目的で「学術奨励講演賞」を設けております。本賞は,春季講演大会の講演申込みとともに応募していただいた方から,選考により若手研究者(10名以内)に授与するものです。
対象および資格など詳細につきましては,「学術奨励講演賞」ページをご参照ください。
- 9.注意事項
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(1)プログラムは,「講演申込」ファイルによって編成いたしますので,申込後の変更・追加は認めません。また,学術講演および技術講演から関連するシンポジウムでご講演いただくことがあります。
(2)原則として,講演題目,研究者氏名の変更は認めません。
(3)講演の取り消しは,大会運営上,種々の支障をきたしますので,申込の際には十分留意してください。