2024年関西表面技術シンポジウム
ウェットプロセスを基盤とした材料創成とSDGsへの展開(Ⅱ)
電気鍍金研究会の「次世代めっき技術連携開発プロジェクト第7期」の中間報告と表面技術協会関西支部の特別講演会を兼ねて表記のシンポジウムを開催いたします。多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。
WEBサイト | 詳細・申込は支部WEBサイト( https://kansai.sfj.or.jp/ )を参照ください。 | ||||||
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共 催 | 電気鍍金研究会,表面技術協会 関西支部,表面技術協会 ウェットプロセス研究部会 | ||||||
日 時 | 2024年7月24日(水)13:00~16:30 | ||||||
方 式 | 会場での講演・聴講とZoomによる聴講のハイブリッド開催 | ||||||
会 場 | 大阪鍍金会館(大阪市東成区中道3-1-14) 交通:JR環状線「玉造駅」下車徒歩5分 | ||||||
定 員 | 100名(先着順) | ||||||
プログラム |
13:30~14:00 溶融塩電気化学プロセスによる表面処理
アイ'エムセップ株式会社 国広 卓生
[概要]電解質としての溶融塩は,電気化学窓が広く,溶媒として種々の物質をよく溶かすなどの特徴を持 ち,新材料の開発や環境・エネルギー分野へ応用できる。本講演では2種類の炭素電析法を中心に,CO2資源化技術や様々な表面処理技術を紹介する。
14:10~16:20
次世代めっき技術連携開発プロジェクト中間報告会(各発表15分+質疑5分)
1.フッ素樹脂をはじめとする低伝送損失樹脂への直接銅めっき技術(14:10-14:30)
大阪産業技術研究所 森之宮センター 〇池田慎吾・小林靖之・中谷真大
2.鉄系めっき膜の陽極酸化による酸化膜の形成および機能性電極材料への応用(14:30-14:50)
京都市産業技術研究所 紺野祥岐
3.電解析出法による強度・延性バランスと機能性に優れた金属材料の創製(II)(14:50-15:10)
大阪公立大学 瀧川順庸
4.アルミニウム合金の機械特性を向上させる表面処理技術の開発(Ⅲ)(15:20-15:40)
広島工業大学 ○日野 実・上村工業(株) 黒坂成吾・大久保洋樹
5.ウェットプロセスによる高濃度金属水素化物の創製と水素誘起現象の解析(Ⅱ) (15:40-16:00)
兵庫県立大学 大学院工学研究科 〇福室直樹・八重真治・橋本倫也
6.高周波領域で動作する磁性薄膜のウェットプロセス形成 その2(16:00-16:20)
奈良工業高等専門学校 藤田直幸
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参 加 費 (消費税含む) |
※会員資格を確認後、非会員には振込先をお知らせいたします。(振込期限:7/17(水)まで) | ||||||
申込方法 | https://forms.gle/zZoWQFada59xCJ2VA 参加登録された方には後日,Zoom接続先,講演資料PDFを送らせていただきます。 | ||||||
申込締切 | 7月11日(木)(振込期限7月17日(水)) | ||||||
禁止事項 | 講演の録音,録画は禁止させていただきます。参加者限定の情報を第三者に伝えないで下さい。禁止事項に同意いただけない方は参加をお断りさせていただく場合がございます。 | ||||||
問 合 先 | 電気鍍金研究会 事務局(Tel/Fax:06-4259-6890) |