2023年関西表面技術シンポジウム
ウェットプロセスを基盤とした材料創成とSDGsへの展開
電気鍍金研究会の「次世代めっき技術連携開発プロジェクト第6期」の最終報告と表面技術協会関西支部の特別講演会を兼ねて表記のシンポジウムを開催いたします。多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。
WEBサイト | 詳細・申込は支部WEBサイト( https://kansai.sfj.or.jp/ )を参照ください。 | ||||||
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共 催 | 電気鍍金研究会,表面技術協会 関西支部,表面技術協会 ウェットプロセス研究部会 | ||||||
日 時 | 2023年7月25日(火)13:00~16:50 | ||||||
方 式 | 会場での講演・聴講とZoomによる聴講のハイブリッド開催を予定。 ※今後の感染拡大状況に応じて,変更が生じる可能性がございますので,最新の情報につきましては,表面技術協会関西支部ホームページにてご確認ください。 | ||||||
会 場 | 大阪鍍金会館(大阪市東成区中道3-1-14) 交通:JR環状線「玉造駅」下車徒歩5分 | ||||||
定 員 | 会場30名,オンライン100名(先着順) | ||||||
プログラム |
13:30~14:10 非水溶液を用いた電析法による熱電変換材料の作製
兵庫県立大学 山本 宏明
[概要]熱電変換は,材料内の温度差から直接電気エネルギーを取り出せるため,廃熱の有効利用やセンサ類の駆動電源としての利用も考えられている。本講演では,アルコールの一種であるエチレングリコールや溶融塩などの非水溶液を用いた電析法によりZn-Sb系やBi-Te系,Fe-Al系などの熱電変換材料を作製した研究成果を紹介する。
14:10~16:50
次世代めっき技術連携開発プロジェクト中間報告会(各発表15分+質疑5分)
1.フッ素系高分子材料の表面改質とめっきへの展開(14:10-14:30)
大阪産業技術研究所 森之宮センター 〇池田慎吾・小林靖之・中谷真大
2.電気Ni-W-P合金めっき皮膜の高性能化2(14:30-14:50)
大阪産業技術研究所 和泉センター 〇長瀧敬行・中出卓男
3.遷移金属めっき膜の陽極酸化による多孔質酸化膜の作製及び機能性電極材料への応用(14:50-15:10)
京都市産業技術研究所 〇紺野祥岐・山本貴代
4.電解析出法による強度・延性バランスと機能性に優れた金属材料の創製(15:10-15:30)
大阪公立大学 瀧川順庸
5.アルミニウム合金の機械特性を向上させる表面処理技術の開発(Ⅱ)(15:40-16:00)
広島工業大学 日野 実
6.ウェットプロセスによる高濃度金属水素化物の創製と水素誘起現象の解析(16:00-16:20)
兵庫県立大学 〇福室直樹・八重真治・橋本倫也
7.高周波領域で動作する磁性薄膜のウェットプロセス形成(16:20-16:40)
奈良工業高等専門学校 藤田直幸
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参 加 費 (消費税含む) |
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申込方法 | https://forms.gle/9AehoGXy5NBG8SFf6 参加登録された方には後日,Zoom接続先,講演資料PDFを送らせていただきます。 | ||||||
申込締切 | 7月14日(金)(振込期限7月18日(火)) | ||||||
禁止事項 | 講演の録音,録画は禁止させていただきます。参加者限定の情報を第三者に伝えないで下さい。禁止事項に同意いただけない方は参加をお断りさせていただく場合がございます。 | ||||||
問 合 先 | 電気鍍金研究会 事務局(Tel/Fax:06-4259-6890) |