関西支部:令和4年度第1回表面物性研究会
テーマ:ウェットプロセスによるマイクロ・ナノ構造体創製
WEBサイト | 詳細・申込は支部WEBサイト( http://kansai.sfj.or.jp/ )を参照ください。 | ||||||
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主 催 | (一社)表面技術協会 関西支部 | ||||||
協 賛 | (一社)エレクトロニクス実装学会 関西支部,近畿アルミニウム表面処理研究会,(公社)電気化学会 関西支部,電気鍍金研究会,ドライコーティング研究会(AMPI),(公社)日本材料学会 関西支部,(公社)日本表面真空学会 関西支部 | ||||||
日 時 | 2022年6月24日(金)13:30~16:50 | ||||||
会 場 | (地独)大阪産業技術研究所 森之宮センター 3F大講堂ならびにZOOMによるオンライン配信
(*新型コロナウイルスの感染状況によっては全面オンラインとなる場合があります。) | ||||||
講 演 |
13:35~15:05 酸化物ナノシートを精密集積したナノ構造体の創製とその機能
(国研)物質・材料研究機構 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点(MANA)
ナノマテリアル分野 ソフト化学グループ 主任研究員 坂井 伸行 氏 [概要]酸化物ナノシートはコロイド分散液として得られ,溶液プロセスにより,異なるナノシートを精密に集積したナノ構造体を構築できます。それによりナノシート間の相互作用に基づく特性向上や新奇機能の発現が達成されています。
15:20~16:50 陽極酸化と電析を駆使した材料表面の微細加工
京都大学 大学院工学研究科 材料工学専攻 准教授 深見 一弘 氏
[概要]陽極酸化や電析は室温で安価に材料表面を微細加工できる電気化学的手法です。本講演では,これらの手法を用いたポーラス構造やらせん構造などの特異な微細構造形成について概説し,今後の展望について議論します。
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参 加 費 (消費税含む) |
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申込締切 | 6月20日(月) | ||||||
定 員 | 会場40名,オンライン100名 | ||||||
申込方法 | 1)支部ホームページよりお申込みください。(推奨)
http://kansai.sfj.or.jp/gyoji/busei/index.html 2)支部ホームページに掲載の参加申込書をFAXにて関西支部事務局宛にご送付ください。 ※参加費は当日受付でお支払い下さい。現地参加の方も事前のお振込をお願いいたします。 | ||||||
申 込 先 問 合 先 | (一社)表面技術協会関西支部 事務局(担当:石川,森) E-mail:,TEL:075-781-1107,FAX:075-791-7659 |