主催 | 本会・ナノテク部会 |
協賛 | (公社)日本表面科学会,(公社)日本セラミックス協会,日本フラックス成長研究会,日本結晶成長学会新技術・新材料分科会,信大AGENDA |
日時 | 平成26年6月19日(木)13:30〜17:00 |
会場 | 芝浦工業大学 豊洲キャンパス 教室棟3階304教室(江東区豊洲3-7-5) |
内容 |
近年,様々な機能性ナノ材料が開発されているが,その機能性をさらに高めた材料を創製する必要がある。機能の発現原理を理解するには,様々な分析手法を用いた統合的な解釈が必要不可欠であり,各種分析手法も時代とともに常に進化し続けている。本研究会では,材料の結晶性や表面の微細構造・状態・特性を明らかにする最新の測定技術について,走査電子顕微鏡(SEM),透過電子顕微鏡(TEM),X線回折装置(XRD),ガスクロマトグラフィ質量分析装置等を例にとり,実際の分析事例を交えてその原理と解析法について下記の4社より解説をしていただく。 1.(株)島津製作所,2.日本電子(株),3.(株)リガク,4.日本電子(株) |
意見交換会 | 17:10〜(参加費 3,000円) |
参加費 |
ナノテク部会会員:無料,表協会員・協賛学協会会員・学生:3,000円 前記以外大学/公的機関:5,000円,前記以外企業:10,000円(消費税を含む) |
申込方法 | 参加ご希望の方は「ナノテク部会・第55回研究会 参加希望」と記載し,(1)氏名,(2)所属,(3)会員所属区分(上記),(4)メールアドレス,(5)意見交換会参加の有無を明記のうえ,本部会事務局 上野 (E-mail: ueno912(a)sfj.or.jp)までお申し込み下さい。折り返し参加券をお送りいたします。 |